FAQ 03
胃カメラについて
胃カメラの予約、経口・経鼻内視鏡、鎮静剤、
検査前の食事や内服薬、生検、ピロリ菌、病理結果など、
胃カメラについてよくいただくご質問をまとめています。
当院では、鎮静剤を使用した経口内視鏡と経鼻内視鏡の両方に対応しています。
検査方法は、患者さんのご希望、これまでの検査経験、胃がんリスクなどを確認しながらご相談します。
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Q1. 胃カメラを受けたいのですが、直接予約できますか?
胃カメラを直接予約することはできません。
まず外来を受診していただき、医師と相談したうえで検査日を予約します。
症状、これまでの検査歴、服用中のお薬などを確認し、
安全に検査を行うために必要な準備をご説明します。
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Q2. 鼻からと口からでは、どちらの胃カメラが楽ですか?
どちらが楽に感じるかには個人差があります。
経鼻内視鏡は、舌の付け根に触れにくいため、嘔吐反射が起こりにくいことが特徴です。
一方、鼻腔が狭い方や鼻からの挿入が難しい方もいます。
口からの胃カメラでも、鎮静剤を使用して検査を受ける方法があります。
これまで胃カメラでつらかった経験がある方は、外来受診時にご相談ください。
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Q3. 胃カメラで鎮静剤を使うことはできますか?
はい。ご希望や患者さんの状態に応じて、鎮静剤を使用した胃カメラを行っています。
鎮静剤を使用すると、眠気のある状態で検査を受けることができます。
ただし、鎮静剤を使用した場合は検査後に休んでいただく必要があり、
当日の自動車・バイク・自転車の運転はできません。
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Q4. 胃カメラは苦しくありませんか?
胃カメラの感じ方には個人差があります。
当院では、経鼻内視鏡や鎮静剤を使用した検査など、
患者さんの希望やこれまでの検査経験に応じて検査方法を相談しています。
以前の胃カメラで強い嘔吐反射や苦痛があった方は、外来受診時にお伝えください。
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Q5. 胃カメラの検査時間はどのくらいですか?
観察のみの場合、胃カメラそのものの検査時間は通常それほど長くありませんが、
必要に応じて組織検査(生検)などを行うため、検査時間は患者さんによって異なります。
また、鎮静剤を使用した場合は、検査後に30分程度休んでいただく場合もございます。
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Q6. 胃カメラの前日は食事をしてもよいですか?
検査前日の食事については、予約時にご案内する注意事項に従ってください。
胃の中に食べ物が残っていると十分な観察ができないため、
検査前には一定時間の絶食が必要です。
検査時間によって食事を止める時間が異なる場合がありますので、
予約時の説明をご確認ください。
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Q7. 胃カメラ当日の朝、水やお茶は飲めますか?
検査当日の飲水については、予約時にご案内する注意事項に従ってください。
水分摂取の可否や時間は、検査予定時刻や患者さんの状態によって異なる場合があります。
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Q8. 胃カメラ当日の薬は飲んでもよいですか?
服用している薬によって対応が異なります。
特に糖尿病の薬、インスリン、血液をサラサラにする薬(抗血栓薬)などは、
自己判断で服用・中止せず、予約時の指示に従ってください。
お薬手帳をご持参いただくと確認がスムーズです。
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Q9. 血液をサラサラにする薬を飲んでいても胃カメラを受けられますか?
受けられる場合が多いですが、服用している薬や検査内容によって対応が異なります。
抗血栓薬を自己判断で中止しないでください。
外来受診時にお薬手帳をご持参いただき、
服用している薬を確認したうえで検査方法をご案内します。
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Q10. 糖尿病の薬を飲んでいます。胃カメラ当日はどうすればよいですか?
胃カメラでは絶食が必要となるため、
糖尿病薬やインスリンについて通常とは異なる対応が必要になることがあります。
自己判断で服用・使用せず、予約時にお伝えする指示に従ってください。
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Q11. 胃カメラ当日はどのような服装がよいですか?
検査を受けやすい、ゆったりとした服装でお越しください。
身体を締め付ける服装はできるだけ避けてください。
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Q12. 胃カメラ当日の持ち物を教えてください。
マイナンバーカード(または健康保険証)、お薬手帳などをご持参ください。
また、事前にお渡ししている検査関係の書類がある場合は、
忘れずにお持ちください。
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Q13. 胃カメラで組織を取ることがありますか?
はい。
胃や食道、十二指腸に詳しく調べる必要がある病変を認めた場合、
組織の一部を採取する生検を行うことがあります。
採取した組織を病理検査で詳しく調べます。
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Q14. 胃カメラでピロリ菌も分かりますか?
胃カメラでは、胃粘膜の萎縮など、
ピロリ菌感染や過去の感染を考える手がかりとなる所見を確認できます。
ただし、胃カメラだけで現在のピロリ菌感染を確定できるとは限りません。
必要に応じて、ピロリ菌感染を確認するための検査をご案内します。
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Q15. 胃カメラで異常がなければ、ピロリ菌の検査は必要ありませんか?
胃カメラの所見とピロリ菌感染の有無は、同じものではありません。
胃の状態やこれまでのピロリ菌検査・除菌歴などを確認し、
必要な場合にはピロリ菌検査をご案内します。
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Q16. 胃カメラでポリープが見つかった場合、その場で切除できますか?
胃のポリープや腫瘍性病変は、大腸ポリープとは対応が異なります。
病変を認めた場合は、必要に応じて生検などで診断し、
治療が必要な場合には専門医療機関へご紹介します。
胃の病変を胃カメラ中にその場で切除することは通常行っていません。
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Q17. 胃がんが疑われた場合はどうなりますか?
胃カメラで胃がんなどの腫瘍性病変が疑われた場合は、
必要に応じて生検を行います。
病理検査の結果や病変の状態を確認し、
治療が必要な場合は治療可能な専門医療機関へご紹介します。
当院では、診断後の治療結果についても可能な範囲で追跡しています。
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Q18. 胃カメラの病理検査の結果はいつ分かりますか?
生検を行った場合、病理検査の結果が分かるまでの目安は約2週間です。
結果をご説明する診察日は、
検査後に予約についてご相談しながら決めています。
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Q19. 胃カメラの費用はどのくらいですか?
費用は、観察のみか、生検や病理検査を行うかなどによって異なります。
保険診療の場合は、検査内容と自己負担割合によって費用が変わります。
現在の費用については、胃カメラのページに掲載しています。
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Q20. 胃カメラは何年ごとに受ければよいですか?
必要な検査間隔は、年齢、症状、ピロリ菌感染・除菌歴、
胃粘膜萎縮、胃がんの治療歴などによって異なります。
一律に「○年に1回」と決めるのではなく、
これまでの検査結果や患者さんの背景に応じてご案内します。