FAQ 04
大腸カメラについて
便潜血陽性、鎮静剤・鎮痛剤、下剤の飲み方、
ポリープ切除、病理結果、検査後の生活など、
大腸カメラについてよくいただくご質問をまとめています。
当院では、患者さんの状態やこれまでの検査経験を確認しながら、
必要に応じて鎮静剤・鎮痛剤を使用した大腸カメラを行っています。
安全に検査を行うため、検査前に外来を受診していただきます。
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Q1. 大腸カメラを受けたいのですが、直接予約できますか?
大腸カメラを直接予約することはできません。
まず外来を受診していただき、医師と相談したうえで検査日を予約します。
症状、これまでの検査歴、服用中のお薬などを確認し、
安全に検査を行うための前処置についてもご説明します。
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Q2. 便潜血検査が陽性でした。大腸カメラを受けた方がよいですか?
便潜血検査で陽性となった場合は、大腸の精密検査が必要です。
大腸ポリープや大腸がんなどが原因となることがあります。
一方で、痔などからの出血の場合もあり、
便潜血検査だけでは原因を判断できません。
まず外来を受診していただき、
健診結果を確認したうえで大腸カメラについてご説明します。
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Q3. 便潜血陽性でしたが、もう一度便潜血検査をして陰性なら大丈夫ですか?
便潜血検査で一度でも陽性となった場合は、
便潜血検査を繰り返して確認するのではなく、
精密検査についてご相談ください。
再検査で陰性になっても、
最初に陽性となった原因がなくなったことを意味するわけではありません。
まず外来を受診し、健診結果をご持参ください。
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Q4. 大腸カメラは痛くありませんか?
大腸カメラの感じ方には個人差があります。
当院では、患者さんの状態やこれまでの検査経験などを確認しながら検査を行っています。
また、ご希望や患者さんの状態に応じて、
鎮静剤や鎮痛剤を使用した大腸カメラにも対応しています。
以前の大腸カメラで強い痛みや苦痛があった方は、
外来受診時にお伝えください。
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Q5. 大腸カメラで鎮静剤を使うことはできますか?
はい。ご希望や患者さんの状態に応じて、
鎮静剤を使用した大腸カメラを行っています。
鎮静剤を使用した場合は、検査後に休んでいただく必要があります。
また、当日の自動車・バイク・自転車の運転はできません。
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Q6. 大腸カメラの検査時間はどのくらいですか?
検査時間は、腸の状態、挿入のしやすさ、
ポリープの有無、処置の内容などによって異なります。
ポリープを認めた場合には、その場で切除することがあるため、
観察のみの場合より時間がかかることがあります。
また、鎮静剤を使用した場合は、
検査後に30分程度休んでいただく場合がございます。
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Q7. 大腸カメラの前日は何を食べればよいですか?
検査前日は、予約時にご案内する食事の注意事項に従ってください。
腸の中をきれいにするため、消化のよい食事をとり、
繊維の多い食品や消化されにくい食品などを避けていただく必要があります。
具体的な食事内容については、検査予約時にご説明します。
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Q8. 大腸カメラの下剤はどのように飲みますか?
大腸カメラでは、検査前に腸の中をきれいにするための
腸管洗浄剤(下剤)を服用します。
使用する下剤や服用方法については、
外来で患者さんの状態を確認したうえでご説明します。
決められた方法に従って服用してください。
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Q9. 下剤を飲むのが苦手です。大腸カメラを受けられますか?
下剤を飲むことに不安がある方は、外来受診時にご相談ください。
過去に下剤を飲めなかった経験がある場合や、
強い吐き気が出たことがある場合なども、あらかじめお伝えください。
患者さんの状態やこれまでの経験を確認しながら、
前処置方法を相談します。
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Q10. 下剤を飲んでも便がきれいにならない場合はどうすればよいですか?
便が十分にきれいになっていない状態では、
大腸の観察が不十分になることがあります。
検査当日の便の状態については、
事前にお伝えする基準を参考にしてください。
下剤を指示どおり服用しても便が十分にきれいにならない場合や、
服用中に体調不良が生じた場合は、当院へご相談ください。
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Q11. 大腸カメラ当日の薬は飲んでもよいですか?
服用している薬によって対応が異なります。
特に糖尿病の薬、インスリン、血液をサラサラにする薬(抗血栓薬)などは、
自己判断で服用・中止せず、予約時の指示に従ってください。
お薬手帳をご持参ください。
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Q12. 血液をサラサラにする薬を飲んでいても大腸カメラを受けられますか?
受けられる場合が多いですが、
服用している薬や予定している処置によって対応が異なります。
特に大腸カメラでは、ポリープを切除する可能性があります。
抗血栓薬を自己判断で中止しないでください。
外来受診時にお薬手帳を確認し、
検査・治療方法をご案内します。
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Q13. 糖尿病の薬を飲んでいます。大腸カメラ当日はどうすればよいですか?
大腸カメラでは食事制限や下剤による前処置が必要となるため、
糖尿病薬やインスリンについて通常とは異なる対応が必要になることがあります。
自己判断で服用・使用せず、
予約時にお伝えする指示に従ってください。
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Q14. 生理中でも大腸カメラを受けられますか?
基本的には、生理中でも大腸カメラを受けることができます。
ご不安がある場合や出血量が多い場合などは、事前にご相談ください。
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Q15. 大腸カメラ当日はどのような服装がよいですか?
検査時には検査用の衣類に着替えていただきます。
来院時は、着替えやすく、
身体を締め付けない服装がおすすめです。
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Q16. 大腸カメラ当日の持ち物を教えてください。
マイナンバーカード(または健康保険証)、お薬手帳、
事前にお渡しした検査関係の書類などをご持参ください。
その他の持ち物については、
検査予約時にお渡しする案内をご確認ください。
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Q17. 大腸ポリープが見つかったら、その場で切除できますか?
はい。大腸カメラで切除が必要と判断したポリープを認めた場合、
安全に切除できる病変については、その場で内視鏡的に切除しています。
病変の大きさ、形、場所などによっては、
当院で切除せず、治療可能な専門医療機関へご紹介する場合があります。
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Q18. ポリープを切除した場合、入院は必要ですか?
当院で行う大腸ポリープ切除は、基本的に日帰りで行います。
ただし、病変の大きさや形などから入院での治療が適切と判断した場合には、
専門医療機関へご紹介します。
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Q19. ポリープを切除した後、食事や運動に制限はありますか?
ポリープ切除後は、出血などの偶発症を予防するため、
一定期間、食事・飲酒・運動などに注意が必要です。
具体的な制限内容や期間については、
切除した病変や処置内容に応じて検査後にご説明します。
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Q20. ポリープを切除した後、旅行や出張はできますか?
ポリープ切除後には、遅れて出血することがあります。
そのため、切除後しばらくは、
遠方への旅行・出張などを控えていただく場合があります。
検査後の予定がある方は、
大腸カメラを予約する際にあらかじめご相談ください。
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Q21. 大腸ポリープの病理検査の結果はいつ分かりますか?
切除したポリープや生検した組織は、
必要に応じて病理検査を行います。
病理検査の結果が分かるまでの目安は約2週間です。
結果をご説明する診察日は、
検査後に予約についてご相談しながら決めています。
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Q22. 大腸がんが疑われた場合はどうなりますか?
大腸カメラで大腸がんなどが疑われた場合は、
必要に応じて生検を行います。
病理検査の結果や病変の状態を確認し、
外科手術や専門的な内視鏡治療などが必要と判断した場合は、
治療可能な専門医療機関へご紹介します。
当院では、大腸カメラ診療について
継続的に診療実績を集計・検証しています。
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Q23. 大腸カメラの費用はどのくらいですか?
費用は、観察のみか、生検を行うか、
ポリープ切除を行うかなどによって異なります。
保険診療の場合は、
検査・治療内容と自己負担割合によって費用が変わります。
現在の費用については、大腸カメラのページをご覧ください。
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Q24. 大腸カメラは何年ごとに受ければよいですか?
必要な検査間隔は、これまでの大腸カメラの結果、
ポリープの数・大きさ・病理結果、大腸がんの治療歴、
ご家族の病歴などによって異なります。
一律に「○年に1回」と決めるのではなく、
これまでの検査結果や患者さんの背景に応じてご案内します。